地震に襲われた高速バス (Highway bus attacked earthquake)

今朝地元紙の記事。
新潟行きの中距離バス、高速道路を走行中、激震が襲った。
運転手は叫ぶ。「地震です!」乗客は16人、
バス全体が大きく揺れ死ぬかと思った。
運転手はバスを止め路面を確認した。前方の橋は50センチ以上隆起していた。
もはや進むことはできない。会社と協議し運転は打ち切り。
運転手にとって一番辛い瞬間。
前に進めない以上、後退するしかない。それでも路面は凸凹。
他の運転手と協力しブロックを置きながら、普段は許されない後退を続けた。
1時間後、ようやく高速を降りることが出来た。
ここからは、出発地へ戻ることになっていた。
しかしお客さんの中でも、こんなボロボロな新潟でも残りたいというお客さんがいた。
新潟が地元のお客さんだろう。バスは最寄駅へ向かった。
駅もひどかった。電車が横たわっていた。運転手は言った。
「当分電車も動かないと思う。」それでもこの町に7人下車した。
運転手は出発地を目指した。道路は所々で寸断され、地元の人に道を尋ねつつ進んだ。
こんな大きなバスが細い路地を走った。
そして、8時間かけようやく出発地へ帰ってきた。「無事帰ってこられてよかった。」
運転手は下車するお客さんに深々と頭を下げた。
私はあなたに頭を下げます。ご苦労様。
現在も高速道路、国道、鉄道は寸断されている。
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